仏の顔も三度

今日の弁当
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■野菜の天ぷら(三つ葉・しいたけ・姫たけのこ)
■じゃがチーズ
■ほうれん草のゴマ和え
■玉子焼き
■豚ひき肉の混ぜご飯(しいたけ人参たけのこ入り)

<その1>
最近体力が落ちてきたよねえと話してる時
「不摂生な生活送ってるからかなあ」とダンナサマがつぶやきました。

驚く私。

「朝ごはんも夕食も私が作った食事を食べて、昼食は私の作った弁当を食べてるけど不摂生な生活なの?」
「・・・・・」
「弁当に冷凍食品は一切使ってないし(自分が嫌いだから)、普段の食事は化学調味料ほとんど使ってないし、中国産の野菜だって使ってないし、一応ちょっとは気を使ってるんだけどどのへんが??どのへんが不摂生?」
「・・・・・」
「どのへんが不摂生なのかって聞いてんじゃああああああああ!!」

「すいません・・失言でした」

と、なんとも微笑ましい会話をしたことがあります。

<その2>
夜、ダンナサマの脳トレも兼ねて「今日の弁当に何入ってた?」ときくことがあります。
信じられないことに大抵覚えてません。いくらなんでもせっかく作った弁当のおかずをその日の夜に忘れられるのは切ないので、「どうせ覚えてないんだから明日からおかずは全部冷凍食品ね!」と脅してます。とはいえ実行したことはありません。
先日いつものようにその日の弁当のおかずに何が入ってたか尋ねたところ
「そういえば今日はレトルト(冷凍食品のこと?)だったべ」との返事。
「・・・ハムカツのこと?おいしくなかった?・・・・アレは前日カツを揚げるときに(夕食がカツカレーだった)一緒に作ったんだよね・・・。衣つけて油で揚げるのって割と面倒だったんだけど・・・・レトルト・・・・」
「・・・・すいません」
「レトルトって・・」
「綺麗に形が整ってて上手に揚げてあったからさ!だからレトルトかなと思ったんだよ!(フォローのつもり)。前から脅されてたからとうとう(冷凍食品を)入れられたかと思って・・・」

と、なんとも微笑ましい会話をしたことがあります。

<その3>
会社の健康診断で結石があるとの診断を受けたダンナサマ。
夕食時、大きさは●●ミリくらいらしい、とか早く出しちゃった方がいいんじゃないかとかとかひとり騒いでました。
「結石の起こりにくい食生活にしてみるとかさ!」

今までの失言はわりと笑い話で済みましたが、これにはさすがにムっとくる私。
「○○(ダンナサマ)は、なんでなにかっていうと食生活について文句つけてくるわけ?!!(結石は私のせいかい?!)」

本人はそういうつもりで言ったわけではないようですが、そう聞こえるもんね。

その後、「会社で飲む缶コーヒーがよくないんだよなあ・・・」とかひとりでぶつぶつ言ってました。