ももさんとのなれそめ

ももさん ゆか
2000年春 ももさん千葉のペットショップにやってくる 北海道の実家にいる(実家には猫がいた)
2000年夏 売れ残ってる 千葉に引っ越してくる
2000年秋 ¥9800の値段つけられる 動物触りたい病
→意味なくペットショップ巡り
ももさん目撃!!(見ただけ)
2000年冬
(〜12月)
すでに売ることをあきらめられる。すみっこに置かれて値札もついてない・・・。(鼻はげてるし) 病状悪化。動物飼いたい病に移行
→ペットショップめぐり
 
2001年1月
千葉に大雪が降った日
(毛布掘ったり、かご齧ったり、・・・・。) 動物飼う事を決意!
「アパートだし、小動物がいいかな・・・。このプレーリードッグってかわいいよね。でも、この仔ちょっと鼻はげてるよ。前に来た時からずっと売れ残ってるのね。っていうかもう値段もついてないよ。・・・・他の店にもプレーリードッグいないか見てみようか?」
ももさんゲット!!
「昨日の大雪でちょっと遭難しかけたよね。雪積もってるのに夏タイヤはやばいか、やっぱ。
それより、結局鼻ハゲプレ以外にもひとつだけプレ置いてる所あったけど、4万円もしたよね。
いや、別に安いからじゃなくて、ほら売れ残っててなんだかふびんだし、なんか前にも見かけてて運命?みたいな・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鼻ハゲくんにしようよ。」
〜2ヶ月くらい すっかり怯えられてしまう。うちに連れて来た時はキャンキャン鳴いてパニック状態。その後も巣にもぐったまま出てこなく、一週間くらいはほとんど姿を見ることもできなかった。
三週目くらいから、静かにしてれば、たまに巣から出てきたところを見られる様になるが、近づいたり音をたてたりすると、すぐにまたもぐってしまう。(悲)
〜半年くらい だいぶリラックスはしてきた様だが相変わらずこちらから近づいて行くと一目散に逃げて行く。しかし座ったまま静かにしてると、私達をアスレッチック代わりにして遊んだり、なでてあげると気持ちよさそうにするようにもなる。
あまりにも慣れてくれなくてちょっと悲しくなってた所だったので、少し希望の光が差してきたような感じだった。
2001年7月 やむを得ぬ事情で一週間程ペットショップに預ける。非常〜〜〜に不安だったが何事もなく無事帰宅。
よっぽど寂しかったのか、急に甘える様になる。
なでてほしい時は自分からひざにのって「なでろ」とアピールするようになる。